2010/02/23

エクセルマスター

いつもスバラシイ記事満載のAquさんのブログに「VBScript vs Python」なる記事が載るとのことですので楽しみです。
これからSoftimageでPythonを使ってエクセルにアクセスしてみたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/Aqu/20100219/1266593788 

実際には、エクセルを使用して、データを作成するのは、あまりオススメしません・・・。
エクセルファイルより、テキストファイルの方がデータの扱いが軽いし楽ですからね。
逆にテキストファイルを中間ファイルとして、そのテキストファイルから、データやエクセルファイルを作成したほうが、良い気がします。
ですが、何かのときに役には立ちそうですね。

まず、モジュールを別途それぞれインストールします。

xlrd 読み込み http://pypi.python.org/pypi/xlrd
xlwt 書き込み http://pypi.python.org/pypi/xlwt
xlutils ユーティリティ http://pypi.python.org/pypi/xlutils

C:\temp\text.xls
その後、エクセルファイルを作成して、アクセスしてみます。

中身は、こんな感じ。 星座の表です。













この中の、ふたご座の英語のセル、(C,3)のGeminiにアクセスしてみようと思います。















コレだけですねー。簡単簡単。

最後の、c.valueは、xlrdのvalueですので、Valueと書くとエラーになりますよ。ご注意ください。

さて、これでリーダーの方は、マネージメントが少し楽になったのではないかなーと思います。
不測の事態を想定して、いろいろ覚えておくといいですね。

 ではでは。

Perforce: 複数のワークスペースを更新するバッチ

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